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HOME > ブログ・お知らせ > 今日の犬築部 > 第8回犬築部と WAN END SOILさんとのお話

第8回犬築部と WAN END SOILさんとのお話

2026.10.06 今日の犬築部 犬築部だより お知らせ

こんにちは、アルホーム犬築部です。

これまで犬築部の仲間たちを紹介してきました。

イブちゃん。

こころちゃん。

すなおくん。

みんなに共通することがあります。

それは、私たちの大切なご縁である保護団体 WAN END SOIL(ワンエンドソイル) さんとの出会いがあったことです。

WAN END SOILさんは、大阪を拠点に保護犬たちのレスキューや譲渡活動を行っている非営利団体です。人目線ではなく動物目線で考え、動物たちが安心して暮らせる未来を目指して活動されています。 [wanendsoil…ixsite.com], [wanendsoil…ixsite.com]

行動がすべてを物語る人

代表のMさんは、とにかく行動力があります。

問題を見つけては嘆くのではなく、

「では、どうすれば解決できるのか」

を考える人です。

フットワークも軽く、必要とあれば遠方へも向かわれます。

近畿圏だけでなく様々な地域へ足を運び、保護活動を続けています。

社長はよく、

「このエネルギーはどこから来るんだろう」

と思うそうです。

でも考えているうちに、

もしかすると理由を探すこと自体が間違いなのかもしれないと思うようになりました。

そこにあるのは使命感。

そして、

「自分がやるべきことをやる」

という強い覚悟。

それだけなのかもしれません。

保護することは簡単ではない

犬を保護する。

言葉にすると簡単です。

しかし実際は、そんな単純な話ではありません。

他人から見れば明らかに劣悪な環境でも、

飼い主さん自身は手放したくないと思っていることがあります。

虐待やネグレクトに見える状態なのに、

「この子は家族だから」

という気持ちを持っている場合もあるそうです。

その気持ちに寄り添いながら、

犬の幸せのために話し合う。

時には理解していただき、

時には断られる。

失敗することもある。

それでも諦めずに向き合う。

命に関わることだからです。

保護活動とは、決して犬を連れて帰るだけではないことを私たちは知りました。

社会の隙間にいる存在

犬たちは自分で助けを求めることができません。

声を上げられない存在です。

そしてそれは、人間社会にも少し似ているように思います。

社会の隙間にいて、

苦しい状況にあるのに気付かれない人。

孤立している人。

困っているのに声を出せない人。

意識していなければ見落としてしまいます。

だからこそ誰かが気付き、

誰かが手を差し伸べなければなりません。

WAN END SOILさんの活動を見ていると、そんなことを考えさせられます。

厳しさの裏にある愛情

イブちゃんを迎える時、

社長は驚いたそうです。

譲渡の審査がとても丁寧だったからです。

本当にこの家で幸せになれるのか。

この人に託して大丈夫なのか。

ひとつひとつ真剣に確認されます。

最初は厳しく感じる人もいるかもしれません。

でも社長は逆でした。

その厳しさに胸を打たれたそうです。

その子の一生を考えているからこその厳しさ。

譲渡して終わりではない。

幸せになってほしいという強い願い。

それが伝わってきたのです。

アルホームが学んだこと

アルホームサービスは25年間、不動産業を続けてきました。

業種はまったく違います。

それでもWAN END SOILさんから学ぶことは本当にたくさんありました。

目の前の相手を大切にすること。

利益より先に想いを考えること。

そして、

誰かの幸せのために本気で動くこと。

そこには私たちの仕事にも通じるヒントがたくさんありました。

ぜひ譲渡会へ足を運んでください

もし興味を持たれた方がいらっしゃれば、

ぜひ一度、譲渡会へ足を運んでみてください。

必ずしも犬を迎える必要はありません。

見学だけでも大丈夫です。

少し触れ合うだけでも大丈夫です。

優しく声を掛けるだけでも大丈夫です。

保護犬たちは、人の優しさを知りながら少しずつ心を開いていきます。

その経験は、きっと未来の家族との出会いにつながります。

終生のお家を届けたい

私たちアルホームの仕事は家を扱うことです。

家とは、安心して帰れる場所。

家族と笑い合える場所。

人生を重ねていく場所です。

そして保護犬たちにとっても同じです。

犬たちが最後まで安心して暮らせるお家。

終生変わらず愛してくれる家族。

WAN END SOILさんは、そんなお家とのご縁をつないでいます。

そしてアルホームもまた、

「住むほどに笑顔になる家」

を届ける仕事をしています。

形は違っても、目指しているものはどこか似ているのかもしれません。

これからもアルホーム犬築部は、WAN END SOILさんを応援していきたいと思います。

そして次回からは、犬築部が目指すものです。

どうぞお楽しみに。🐾