恐るべし揚げ屋
2023.02.02
2月2日「夫婦の日」
「こどもの日」や「敬老の日」があるのに「夫婦の日」がないのは残念ということで1987年(昭和62年)2月2日に制定。
なんなら子供の日や敬老の日と同様に祝日にしてくれたらいいのに😢って思っちゃいます。
でも日頃、当たり前に過ごし家事や育児など頑張ってくれている妻、一家の大黒柱として勤労に勤しむ夫に感謝するいいきっかけにはなると思いますね。
ちなみに、アルホームの大工さんで仲良し夫婦でいつも一緒にいる大工さんがいます。
周りから(1人だけか❓)は「バカ夫婦」って言われるくらいお年を召してもラブラブで自分の目標とする夫婦です😊。
いつも「おうち日記」をご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は「揚げ屋(荷揚げ屋さん)」についてです。
荷揚げ屋とは建設現場における、重量物の搬出入、移動を請け負う作業員の名称。
揚重工(ようじゅうこう)ともいう。壁や天井を造るための石膏ボードやステンレスやアルミの軽量材などの内装資材の搬入移動が、主要な仕事となっている。
「荷上げ屋」と表記される場合もある(Wikipedia引用)
アルホームの建築現場では揚げ屋さんが家づくりに必要な石膏ボード(以下「ボード」)等を運んでくれます。
その人たちがまた凄いんです😲
一軒のお家を建てるのに平均200枚のボードを使用するのですが、トラックいっぱいに高く積み上げられ、運び込まれたボードを2人で上げ下ろしするのです😲
人数にもびっくりですが、お家の1階から2階に運ぶ際も階段がないので、下から1人が上に手であげて2階からもう1人が受け取り綺麗に並べる作業をいつも感心しながら見守っています😊
ボードにもいくつかの種類がありますが、大体使われているのが
通称9ミリと12ミリボードです。
9ミリボードが約11kg/枚
12ミリボードが約19kg/枚です。
そのボードを1人が1回で9ミリ8枚位
12ミリで6枚😲
計算したらえげつない重さを上手に何往復もして運んで行きます😲
トラックに高く積み上げられたボードも瞬く間に無くなり、お家の中にはどんどん積み上げられていきます。
それも、ただ置くだけでなく綺麗に整頓されているからまたまたびっくり🫢
最初にこの光景を見た時は本当に衝撃でした🤣
恐るべし揚げ屋‼️
そして終わった後は、颯爽と次の現場に出向いて行くのです。
私も、揚げ屋も出来るアルホーム社員を目指し、うちのマッチョな社長と一緒にボードを積み上げたいと思います😀
ちなみにYouTubeとかにも揚げ屋の凄さが分かる動画もアップされているので興味のある方は是非一度ご覧ください🙇
現在建築中の高槻市西町1号地と3号地についても絶賛建築中です🏠
また、来月は同じく高槻市の氷室町4丁目も建て始めます🏠
詳しくはアルホームサービスのHPをご覧ください🙇