年中快適に暮らせるために
2024.04.10
4月10日「建具の日🚪」
1985年(昭和60年)に全国建具組合連合会が制定されたとのことで
「建具(たてぐ)」の要は「戸」であり、春に住宅の新築・増改築が盛んになって、建具に関心が集まることから、また、「よ(4)いと(10)」(良い戸)と読む語呂合わせから制定されだそうです😊。
アルホームでも新築の上棟後、あらかじめどの建具が、どの場所に、どの様に施工されるか打ち合わせを行い、建具の種類、形状によって異なる納まりなど綿密に調整しながら工事を進めて行きます。
建具が納品され取り付け施工の際、寸分の狂いなくピッタリ枠が納まるのを見て大工の技術にいつもながら感心致します🙇♀️
いつも「おうち日記」をご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は「年中快適に暮らせるために」についてお話しします。
アルホームでは、新築の全物件に断熱施工を実施しています。
一般的な住宅だと、壁等が外気の影響を受けやすく、エアコンの設定温度と体感温度に大きな差が出てしまいます。
断熱性能が高ければ気温の影響を受けにくいので、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。
そのためエアコン等の光熱費を抑えることができます。
また断熱材を使用する事で部屋と部屋の気温差による「ヒートショック」を起こしにくいうえ、風邪を引きにくいといも言われています。
吸音ルームほどではありませんが、断熱材でも吸音・遮音効果が高まるそうです。
家での楽器の練習やシアタールームでの映画鑑賞による騒音を抑えることができます。
さらに断熱に合わせて防湿・気密シートをしっかり張り、気密性のについても着意しています。
防湿・気密シート施工をすることにより
壁内部での結露を防止する!
内部結露による水滴が、木材や断熱材を濡らすことで、カビや断熱性能の低下や木材を腐らせて家の強度や耐久性が低下してしまうことを防止します。
部屋の空気を綺麗に保つ!
チリやホコリだけではなく、花粉に黄砂などの汚れた外気が入ってくるのを防ぐ。
以上の様に、外気温の変化に左右されにくく快適な毎日を過ごせるための条件としてに断熱性能の高いお家は選ぶポイントとしては不可欠になると思います。
今後も年中快適に暮らせるいいお家を作り続けて行きたいと思います。
また色々な物件情報については弊社HPでご確認ください🙇♀️
追伸:最近、鼻の調子が絶不調です😭
蓄膿症持ちよ自分にとってはこの時期、蓄膿のせいなのか❓花粉のせいなのか❓黄色い砂のせいか❓
くしゃみ、鼻水合わせて目の痒み(症状だけ見たら花粉症ですね🤧)が酷いです😢
暖かくなってきたことだし外でBBQでもしたいもんです🍖