自然災害の脅威と爪痕
2018.07.01
この度、大阪北部地震に被災された方々には心からお見舞い申し上げると共に復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。
アルホームサービスの中嶋です。
地震発生時、僕は出社途中の車中でした。
感じたことの無い地面からの突き上げに車が跳ね、揺れました。直後に携帯電話からのアラーム音、家族の安否が心配になり、電話を掛けるも誰にもつながらずあわてて一旦帰宅しました。
タンスが倒れ中身が散乱、食器棚は倒れてはいなかったものの、扉が開き食器が落ち、割れていました。幸いなことに妻も子供たちにも怪我はなく事なきを得ました。
都市ガスの供給が5日間程止まり、不便もありましたが、復旧のために他府県から約5千人の方々が応援に来て下さったと聞きました。応援に来て下さった方々に心より感謝いたします。