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アルホームのヒロティ～（自称）こと、営業の中嶋寛人です。
師走を迎え急に寒くなり本格的な冬がやってきましたね～
今日は準備運動の大切さを実感したお話を、、、
ぼくは趣味でサイドバーンズという草野球チームに所属しています。
１８歳～４０歳超のひとまでさまざまな年齢層の人が所属している和気藹々とした楽しいチームです。
そのサイドバーンズの練習試合に参加した時のできごとです、、、
その日は朝の８時２０に集合して、グランド整備からのウォーミングアップをして
９時からの試合開始予定でした。

っとその前に僕の野球歴のご紹介を！
小学３年生の時に軟式野球チームに加入しました。（両親の勧めで半強制的ですが）
野球にまったく興味が無かったからか運動音痴やからか、なかなか芽が出ず試合に出場して打席にたっても三振ばっかり、守備につきボールが飛んできてもエラーばっかりで毎試合ライトで９番バッターのごまめ的な存在でした。
（人数がギリギリだったため試合には出れていました）
ですので、楽しめてたわけもなく毎回、毎回早く辞めたいなぁ～なんて思いながら嫌々参加していた気がします。
ところが、小学生ながらこのままじゃあかん！なんとかして楽しまな！なんて考えました。（どうせ辞めさせてもらえませんし(笑)）攻撃に関しては、投げてきたボールをただ単に打ち返せばいいんだ、守備に関しても飛んできたボールを怖がらずに受け止めればいいんだ！深く考えずにもっと簡単に考えようなんて思った覚えがあります。
すると気分も盛り上がり練習も楽しめるようになり、そこからみるみる打撃も守備も上達していきました。
（自分でいうのも変ですが、、、）
そして５年生から卒団するまで１番サード中嶋という確固たる地位を確保することができました。
中学生のときには４番でピッチャーでキャプテンを務めたこともあります。（自慢です）
高校、大学では辞めてしまったので、野球歴ではそこから現在に飛ぶわけです。

ということで先日の試合のお話に戻ります。
８時すぎにグランドに到着し、予定通り２０分からウォーミングアップを始めたのですが、その日はとても寒く、
軽～くウォーミングアップを切り上げて暖かい缶コーヒーを飲みながら、相手チームの方と雑談タイムに入ってしまったのです。当然、体は冷え切ったままのプレイボールになりました。
その日の僕のポジションは６番セカンド、サイドバーンズの先攻です。
１回の攻防では何事もなかったのですが、２回裏僕が守備についている時に事件は起きるべくして起きたのです！！
相手チームの打者が打った強烈な打球がセンター前に抜けそうなところを僕がダイビングキャッチ！
（現役なら普通に取れるセカンドゴロですが）立ち上がってファーストへ力いっぱいボールを投げたときです！！

僕の右腕からボキッ！！っと音（おそらく自分にしか聞こえない音です）と共に右腕に激痛が走ったのです！！
なんとかアウトは取れたものの、その日はそれからも何度かセカンドゴロがとんできたのですが、腕が痛くて痛くいて
力をいれての送球ができなくなってしまいました、、、
そらそうですよね、ウォーミングアップもせずに肩が温まってないのに力いっぱい送球すれば筋もちがえますよね、、、
暖かくなるまでは、ＤＨでの参加にしてもらおうと思います。
何事も準備運動は大切ですね、特に寒い時期には気をつけましょうね。