十三詣り
2023.12.06
皆さまいつもお世話になっております🙇
工務部Bのタッキーです。
最近は、月に一度のファミリーデイやイベントごとが好きで、家族の誕生日やこの時期クリスマスなどなど
士気高揚⤴️のために飾り付け(バルーン等)をする事が楽しみです😊
いろんなお店に行ったり、インターネットで文字やキャラクター物のバルーンを探して飾り付けをします。
特に年末は結婚記念日やクリスマスや長男の誕生日や行事が多くて大変ですがイベントごとが多い(忘年会含む。)この時期が大好きです☺️
さて、今回は「十三詣り」についてですが、自分は九州出身なもんで、はじめてこのフレーズを聞いた時は何のことやら分かりませんでした。
関西の人とかは、結構重宝されているとの事で、うちの長女が今回十三詣りをしてきました🙇
十三詣りの由来は諸説ありますが、13歳は元服の年齢であり大人の仲間入りをする年齢であったためと言う説や、厄年を迎える初めての年が13歳で厄払いの意味があったためと言う説、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)が菩薩の中で13番目に生まれたとされておりこれが由来となった説などがあります。
十三詣りは平安時代のはじめ、幼くして帝位についた清和天皇が数え年の十三歳になった折に、成人の証として京都嵐山の法輪寺で勅願法要を催したことがはじめとされています。
という事で11月26日(日)嵐山の法輪寺に行き、お詣りをしてきました。
時期的に一番ヤバい時にヤバい場所に行った感満載でした😱🍁
渡月橋はDJポリスや警備の人たちが誘導してくれていましてが
橋が重量オーバーで落ちちゃうんじゃないかと思うくらいの人混みで、色々な言葉が入り混じっていました😅
お詣り終了後は嵐山を散策しようと計画していましたが
あまりの人混みと日頃着慣れない着物を着ている長女の疲労を考慮してでちょこっとだけ買い物して退散しました💦
久々の京都を少しは満喫できました👍
次の楽しみは個人的には忘年会です🍺🤭が家的には年末に旅行を計画しています🚗
またお伝えできる機会があれば⤴️したいと思います。
年末の忙しい時期ですが楽しみが色々とあるので、あっという間に過ぎちゃいますが、今年1年を振り返って来年にどう活かせるかをしっかり考察し、年男の新年を迎えるにあたり目標設定をして来年も頑張りたいと思います🙇
最後になりますが今年は暖冬と言われています。
日中も寒暖の差が激しく服装調整や体調管理が大変かと思われますが
名のある風邪等に感染しない様に引き続き「うがい・手洗い」を確行して体調管理に心掛けて行きましょう。
追伸:今月は、5日間の予備自衛官招集訓練に参加する様、防衛大臣から命下された為、出頭致します🫡